今日は南城市玉城にある台湾料理屋さん”玉城食堂”に行ってきました!
いつもならランチを、、、、ですが、今日はゆっくりと午後を過ごしたくて、
デザートを食べられるお店を検索。
玉城食堂さんのインスタで見たパフェの写真が決め手で今週のカフェはこちらにしました♩
Google Mapを頼りに出発。今回はすんなりと到着することができました。
畑が多い道を通るので、一瞬合っているか不安になりますが、大丈夫です◎
駐車場はお店の手前右側に7台ほど停められる広々としたスペースがあります。「P玉城食堂」の看板があるので、すぐにわかると思います。
店内も外装同様木材が多く使用されているので、暖かくてスタイリッシュです。
今回はパフェを目当てに来たので、迷うことはないはず!と思っていましたが、胡麻団子やトゥファーなどもあり悩みます。。。
が!私は目的を忘れずパフェにしました。
こういう時って目的とは違うものを頼んで、結局当初食べようとしてたものを食べればよかったってなることもありますよね〜。このような経験は私だけではないと思います。。
話は戻り。。
ということでやっぱりパフェを注文。
ミコくんは凍頂烏龍茶とごまだんご頼んでいました。
こちらも後ほど説明します!
パフェの中味は下記の通り。
ローストした柿、さつまいもクリーム、玉城産ミルクアイス、黒胡麻アイス、パッションフルーツクリーム、BORTCHI andante andanteのグラノーラ、紅茶ゼリー
贅沢にいろんなものが入っています。
黒胡麻アイスのパンチが結構効いていたのとさつまいもクリームが濃厚だったからか、パフェ自体そこまでボリュームはないのですが、お腹いっぱいになりました。
パッションフルーツクリームはあまり感じられなかったです😅
ちなみにBORTCHI andante andanteは南城市にある焼き菓子屋さんだそうです。
トッピングのグラノーラが美味しかったので、ぜひ行ってみたいなと思いますので、
こちらはまた別途ご紹介したいです〜!!
凍頂烏龍茶
凍頂烏龍茶とは
「凍頂烏龍茶」とは、「とうちょううーろんちゃ」と読みます。名前に烏龍茶とあることからわかるように、中国茶の一種で、台湾で作られる台湾茶です。現在は台湾でも広く栽培されていますが、もともとは南投県の鹿谷郷東部が産地として知られていました。意外にも歴史は浅く、19世紀ごろに栽培が始まったといわれています。
烏龍茶との違い
凍頂烏龍茶は烏龍茶とはいっても、どちらかというと緑茶に近い味わいです。烏龍茶は淹れると見た目も濃い茶色になりますが、凍頂烏龍茶は薄い緑色・黄色になります。見た目からしても緑茶と似ています。烏龍茶が香ばしいのに対して、凍頂烏龍茶はさわやかなフルーティーさが魅力。甘みのあるお茶です。
引用:macaroni
凍頂烏龍茶が何かわかりませんでしたが、名前に惹かれて注文したそうです笑
味については上記の説明にある通り、烏龍茶というよりかは緑茶に近かったです。
このペットボトルは飲み終わったら持ち帰れるそうで、水を入れたらあと2回ほど飲めるとおっしゃっていました。
流石に2回目はちょっと味が薄かったので、実質2回楽しめます。
今回一番味に驚いたのが、ごま団子でした!
ごま団子なのでごまで覆われている揚げ団子を想像していたら、ぜんざいのようになって登場!
餡がごまってなかなか新鮮でした。
ぜんざいのようなスープにはシロップも入っているそうなので結構甘めです。
ごまの餡は甘さが控えめなので、トータルでちょうど良い味わいになっています。
これはさっぱりめの凍頂烏龍茶がよく合いました!
お店には沖縄の陶芸家や彫刻家の作品が並んでおり、
他のお客さんで食器を目当てにこられていた方もいました。
お料理待っている間に見て、一目惚れすることもありそうですね〜!
ベビーベッドも完備されていたので、赤ちゃんがいても安心してお店に入れそうです。
次はランチも食べに来たいなと思います!
帰り道、夕日があまりにも綺麗だったので、ちょっと車を降りてパシャリ。